趣味の布教って結構勇気いるよねっていう話
こんにちは。センチです。
私は根っからのオタクです。
特にジャニーズとコスメが大好きで、暇さえあればその事ばかり考えていて、もはや私の世界はその二つに70%程支配されています。
残りは提出物の締切と、昼ごはんまでにいつものパン屋に揚げドーナツが残っているかということです。
オタクがすることといえば…そう、「布教」です。
自分が素晴らしいと思うものは、他の人にも知らせたい…それは誰しも思うことです。
Twitterとかでもよく布教のための四コマ漫画など上がっていますよね。
しかし、「布教」ってなかなか難しくないですか?
私の布教、めんどくさいって思われてる?
私は「布教したい…」と思ってもためらってしまいます。
だって絶対相手聞きたくないじゃん…?
こっちが興奮して話せば話すほど、相手との心の距離が離れていきます。
「これがほんと良くて最高だから絶対見てほしいんだけど」と言い、URL送信しますよね?
八割見ない!!!!!!!!!
残りの二割は心にもない褒め言葉。
この行為になんの意味がありましょうか。
相手を楽しませる「布教」ってすごい
布教ってその場のぶち上がったテンションで、なんとなくしてしまいがちですよね。
でも、本当は相手が楽しいと思うポイントをかいつまんでプレゼンすべきなんですよね。
それは私もわかってるんです。
でも私は無理…
「尊い」「素晴らしい」「最高」「可愛い」しか言えないこんな体じゃ…
そう…ベスコス(ベストコスメ)もそうだった…
勢いだけで乗り切った。
本当はもっとわかりやすくて、コスメにあまり興味のない人にまで伝わるような、そんな素晴らしい布教をしたい。
そんな思いもあって、文章力をあげたい。
ブログももっとわかりやすくまとめられるようになりたい。
太文字でオチをつけるような安易な真似をしたくない。(前回のブログ参照)
オタクにこそ文章力は必要。